JR六甲道駅から徒歩2分の音楽練習室スタジオアコースティックはピアノ、管弦楽器、声楽等の個人練習やレッスンに最適な音楽練習スペースです。
「音楽は練習するほど面白い」をテーマに快適な練習スペースを追及しています。
2016年10月28日
シャ・ノワール(黒猫)
こんにちは( ´ ▽ ` )ノ
しぃちゃんです!
音楽練習室には、みなさんご存知の通り、あちこちに音楽の巨匠たちのポスターが貼られてますよね。
そんな中、あるところにこんな猫のポスターも貼られてます。

これは、フランスはモンマルトルにあった、
シャ・ノワール(黒猫)というキャバレーのポスターなんです(^-^)/
20世紀初め、画家のモネ、音楽家のドビュッシーやラヴェルたちの
いわゆる「印象主義」と呼ばれる時代の芸術家は、
その「黒猫」によく集まっては、お互いに交流を深めていたそうです。
その印象派の1人である、ピアニストであり作曲家のエリック・サティは音楽界の異端児と呼ばれ、
「ジムノペディ」や「お前が欲しい」という耳馴染みのある曲から
「ぶよぶよとした犬のための前奏曲」、
同じフレーズを840回繰り返すという「ヴェクサシオン(=嫌がらせ)」など
奇妙な(笑)曲まで、非常に和音の響きが特徴的な音楽を作ってきました。
そんな音楽家も足を運んだお店のポスターが
こんなところにあるとは、ですね*\(^o^)/*
マスターのセンスに感謝!笑
私は高校生の頃からそんなサティの大ファンなので
絶対そのうちパリへ行って サティ達が歩いた道を歩き、景色も(変わってるでしょうが)眺めたいです!
サティの曲をアナライズしてみると、
ジャズと共通した部分もあり。。。
これ以上は長くなるので、この辺でやめておきます(笑)
スタジオに来た際は、しぃちゃんがあんなこと書いてたなぁー。と
思い出してくれると嬉しいですU^ェ^U笑
しぃちゃんです!
音楽練習室には、みなさんご存知の通り、あちこちに音楽の巨匠たちのポスターが貼られてますよね。
そんな中、あるところにこんな猫のポスターも貼られてます。

これは、フランスはモンマルトルにあった、
シャ・ノワール(黒猫)というキャバレーのポスターなんです(^-^)/
20世紀初め、画家のモネ、音楽家のドビュッシーやラヴェルたちの
いわゆる「印象主義」と呼ばれる時代の芸術家は、
その「黒猫」によく集まっては、お互いに交流を深めていたそうです。
その印象派の1人である、ピアニストであり作曲家のエリック・サティは音楽界の異端児と呼ばれ、
「ジムノペディ」や「お前が欲しい」という耳馴染みのある曲から
「ぶよぶよとした犬のための前奏曲」、
同じフレーズを840回繰り返すという「ヴェクサシオン(=嫌がらせ)」など
奇妙な(笑)曲まで、非常に和音の響きが特徴的な音楽を作ってきました。
そんな音楽家も足を運んだお店のポスターが
こんなところにあるとは、ですね*\(^o^)/*
マスターのセンスに感謝!笑
私は高校生の頃からそんなサティの大ファンなので
絶対そのうちパリへ行って サティ達が歩いた道を歩き、景色も(変わってるでしょうが)眺めたいです!
サティの曲をアナライズしてみると、
ジャズと共通した部分もあり。。。
これ以上は長くなるので、この辺でやめておきます(笑)
スタジオに来た際は、しぃちゃんがあんなこと書いてたなぁー。と
思い出してくれると嬉しいですU^ェ^U笑